こんにちは、脳筋ビギナー投資家のえびしゅ~まいです。
アパートを建てようと思って、土地を購入していましたが諸般の事情により断念することになりました。
アパート建設断念の細部はこちら→https://tokudy.com/realestate-invest-apart/
土地を遊ばせておくことは重罪ですので(←ほんと?)、駐車場として活用することになりました。
本記事は、「小さな駐車場の区画の作り方」をまとめます。
非常に簡略的に作業してます。大規模な駐車場には向きませんのであしからず。
看板作り編はこちら→https://tokudy.com/realestate-parking2/
土地の状況
土地の状況は、三方道路で囲まれた奥行6m、幅12mの長方形の土地です。
状況はイラストの通りです。

イラストなのはご理解くださ~い。(幸せボン〇ーガール風)
使用した道具:予算1000円でいけました。
最小限の道具で挑戦

トラロープ 径9mm×長さ30m(20mで300円くらいでした)
杭 15mm×10本(1本50円でした)
ハサミ、ライター、メジャー、近くで拾った石(←ハンマーを準備すべきです)
道具について後悔・・・
ハンマーは準備すべきです。石で杭を打ち込むと超面倒です。
ハンマーなら作業は早いし、安全だし、作業中に石が割れてしまってあたふたすることもありません。
作業手順:所要時間は30分
所要時間:4台分で約30分
ロープを必要な長さ・本数準備する
5.5mのロープを5本準備します
ロープの端っこはライターで炙ってちょっと溶かし、ばらけないようにします。あと、結んで玉を作っておきましょう。

やけどに注意です。
杭を仮設置する
壁側の杭の位置を決めて、仮設置します。
今回は、駐車場幅を2.6mにしましたので、図の位置に杭を軽く打ち込みます。

まず、ブロック塀に沿って1m測って、①の杭を軽く打ち込みます。
次に、ブロック塀に沿って2.6m測って、②の杭を軽く打ち込みます。
同じ要領で⑤の杭まで打ち込んで完了。
余りはテキトーです。
杭の紛失に注意です。道具はわかりやすいところに置きましょう。
基準となるロープを張る
①の杭にロープを挟んでしっかり打ち込みます。

ここではハンマーを使いましょう
石で打ち込むと、手が痛いし、石は割れるし、原始人みたいで恥ずかしいし・・・

いろんな意味で、イタイ・・・
次にロープのもう一方の端をもって、ロープとブロック塀がおおむね垂直になる位置を探します。

位置が決まったら、残りの片端も杭で固定します。図では⑥の杭です。
これで、基準のロープができました。
基準のロープを使って次々とロープを固定していく
次に2本目のロープを張ります。
②の杭にロープを挟んでしっかり打ち込み固定します。
⑥の杭から2.6mの場所に杭でロープの残りの端を固定します。

この時、基準のロープとおおむね垂直になるようにします。
同じ要領で、どんどんロープを張っていきます。
できあがり
こんな感じになりました。ちょっとわかりにくいですね・・・

草、抜かなきゃ・・・
感想:この規模ならこれで十分!
この規模なら十分キレイにできました。
でも、もっと大きな駐車場では歪みが目立つと思います。
しっかり直角とったり、長さ測ったり、丁寧に作ることをオススメします!
では!
看板作り編はこちら→https://tokudy.com/realestate-parking2/
最後まで読んでくれてありがとうございます!
また、明日も見に来てくださいね!
コメント
[…] 駐車区画作り編はこちら→https://tokudy.com/realestate-parking1/ […]
[…] 駐車区画作り編はこちら→https://tokudy.com/realestate-parking1/ […]