こんにちは、脳筋トレーニーのえびしゅーまいですです!
皆さんはジムトレ派ですか?それとも自宅トレ派ですか?
おそらく、マジでガチでトレーニングしている方の多くは「ジム派」ではないかと思います。
そう思う理由ですか??
肌感覚です!!
ジム派の中でも、意識の高い方はパーソナルトレーニングを受けている方も多いですね。
そう思う理由ですか??
インスタ見てればそんな感じです!!
ジムトレにはジムトレの、自宅トレには自宅トレのいいところがあります。
道具が手元に残るので、長期的に見るとお安く済むのは自宅トレのいいところですね。
でもさ、自宅トレって何から揃えたらいいのかわからないじゃん!
変なモノ買って来たら、それこそ無駄じゃん!!
ごもっともでございます。
本記事では、僕が自宅トレーニングで使用している道具を紹介します。
ぶっちゃけ、これだけでも相当いいトレーニングができますよ!
合わせて、ちょっと恥ずかしいですが、自宅トレーニングでどれくらい鍛えられるのか一例を紹介します。
皆さんのホームジム作成の参考になれば幸いです(^^♪
器具を買う前に部屋の広さをチェック
6畳だよ!!
同じ6畳でも広さが違うので注意が必要です。
ホームジムを作る際には、使える部屋の広さが基準になります。
部屋の広さは下記のように地域によって異なります。
今回紹介する器具は広さの影響をあまり受けませんが、それでも念のため部屋の広さは確認しておきましょう。
揃えるべき道具3つ
ブロックダンベル40kg
まずはブロックダンベル40kg(正確には40.5kg)
40kgオーバーって重すぎない!?
男性ならばこれくらいの重さがあった方が、後々安くつきますよ!
女性なら30kg程度でも十分かもしれません。
ダンベルアームカール等ならば20kgでもかなりの負荷になりますが、ダンベルベンチプレスやダンベルデッドリフトをすると、
「あ!?」
っという間に20kgでは足りなくなります。
30kgでも人によっては
「あ!?」
っという間に物足りなくなるかもしれません。
また、よくあるスクリュータイプに比べ、ブロックダンベル(クイックダンベル)は重量の変更が早いのが特徴です。
体感的には10分の1の時間で重量チェンジが可能です。
測れよ!
うちにはスクリュータイプがありません(*´▽`*)
ブロックダンベルの重量変更の仕方は
以上です!
なので、重量変更だけなら2秒でできます。
徐々に重量を減らしていくドロップセットをする時に重宝します。
重りが床にばらまかれないのもメリットです。
欲を出せばバーベルが欲しくなるところですが、シャフトやウェイトは安くないし、場所も取ります。
大きな器具が部屋を占領するのは困るな~。
そうそう、場所は意外と盲点だよね。
みんな家賃とか固定資産税を払って生活しているので場所にもお金はかかっていると考えます。
最低限の器具となるとウェイトはブロックダンベルが正解でしょう。
ちなみに僕が使っているのは「FIELDOOR 重量可変式クイックダンベル 40.5kg」です。
4万円くらいで購入しました。
インクラインベンチ
インクラインベンチはダンベルベンチプレス、インクラインアームカール、ショルダープレス等をするためには必須です。
ワンハンドローイングも、ベンチがあると安定したフォームでできます。
サイドレイズなども座って行うことで反動を制限して、ストリクトなトレーニングができます。
上の写真ですが、左がフラットな状態。ベンチプレスなどで使う形状です。
真ん中がインクライン状態。インクラインアームカールなどで使います。
そして、右が収納状態。コンパクトに収納が可能なベンチは部屋を効率的に使えて便利です。
僕の使っているベンチは「リーディングエッジ マルチポジションフラットベンチ」です。
13,000円くらいで購入しました。
背中が6段階(デクライン可能)、お尻が3段階で角度変更が可能で、耐荷重は300kg、コンパクトに収納できるので重宝しています。
フロアマット
マンションだから騒音が心配
これはホームトレーニーとして押さえておかなければならないポイントですね。
苦情を言いに来たご近所様を、胸筋で圧倒して追い返すなんてもってのほかです。
騒音防止にはフロアマットが必要です。
僕が使っているのは、子どもが小さいとき等に床に敷くフロアマットを転用しています。
写真左のような、厚さ1.5cm、縦横62cmのマットが44枚あります。
これを真ん中の写真のように12枚をジョイントして下に敷いています。広さは大体190cm×250cm。
残りのマットは積み重ねてクッションとして使っています。
このクッションが非常に重要で、ダンベルベンチプレスで重りを下に下ろすときに重宝しています。
これが無かったら安心してダンベルベンチはできません!
フロアマットはどこで何を買ったか忘れてしまいました💦
確か1万円くらいだった気がする・・・・。
総額 7万円
7万円あれば、僕と同じセットをそろえることができます。
メルカリとかヤフオクとか使えば、もう少し安くできるかもしれません。
ちょっと調べてみましたが、そんなに安くはなっていないようです。
ダンベルが3万、インクラインベンチ1万、マットも含めてトータル5万はかかりそうです。
欲しい人が多いから値段が下がりにくいんでしょうね・・・
値段が下がりにくいということは、不要になったときに高く売れるとも言えますね。
自宅トレでどれだけ鍛えられるの
コンパクトに安くそろうのはわかった!
でも成果が出ないなら意味ないじゃん!!
まだまだ発展途上ではありますが、一例として僕の状況を。。。。
写真は毎週土曜日の朝に記録用として撮影しているものです。
起きてすぐなので、パンプしてない状態です。
トレーニングとしては、今回紹介した器具を使っての自宅でのトレーニングと、近所の公園での懸垂くらいです。
結論、自宅トレーニングでもこれくらいにはなれますよ!
まだまだ鍛えていきますよ!!
僕の筋トレ記録はコチラ↓ トレーニング内容も記録してます♪
著者のトレーニング記録です。トレーニングを始めて数年目、ひたすらトレーニングや食事、その時感じたことをまとめていきます。継続は力、皆さんのモチベアップになれれば本望です。
まとめ
普段まったく運動していない方は自重トレでも十分にトレーニング効果を得ることができますが、ある程度の筋力が付いてくると、自重トレでは効率が悪くなります。
そのため、ウェイトを使ってトレーニングすることになりますが、どんな機材をそろえるのがコスパが良いのか悩みどころです。
今回の記事が、皆さんのホームジム作成の参考になれば幸いです!
みんなで健康的な筋肉を育てましょう!!
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