ベンチプレス120kg達成のための試行錯誤☆#1☆バーを下す位置

筋トレノウハウ

こんにちは、脳筋トレーニーのえびしゅーまいです!

30代後半にして、ウェイトトレーニングに目覚めまして、世界の片隅でバーベルを上げ下げしている者です。

これまでは、見た目重視のトレーニングをしていましたが、夏も終わりに近づき、食欲の秋・運動の秋を迎えるにあたって、筋力アップ(重量重視)のトレーニングに方針変換しました。

10月末のベンチプレス120kg達成を目標に頑張ってみます。(8/16現在97.5kg)

その過程で いろいろ試行錯誤したことを、備忘録かねて記録していきたいと思います。

バーベルと戯れることに人生の醍醐味を感じている、M気質溢れる同志の皆さんの参考になれば幸いです!

使っている筋肉を意識してみる

皆さんはベンチプレスをやっていて、どこに刺激が入ってますか?

僕の場合だと、大胸筋の端っこ、肩の付け根当たりに一番負荷がかかっているように感じています。

イラストの赤丸の辺りです。

もう少し内側の筋肉を使った方が、パワーが出そうな気がしてくるのは僕だけでしょうか?

そうです、イラストの赤丸の辺りです。

ということで、大胸筋の真ん中あたりに負荷が来るように、フォームを少し変えてみようと思います!

バーの握る場所

これまで

僕の身長は170cmです。

バーの81cmラインに中指がかかるように握っています

「ちょっと広いかな~」

とウスウス思っていたのですが、

広くすると上げるときのストロークっていうんでしょうか、距離が短くなるので、おめめをつむって今日まで来てしまいました。

図にするとこんな感じでしょうか。

広くした方が、ちょこっと上げ下げすればOK的な。

これから

81cmラインに小指がかかる位置で握ってみようと思います

一昨日、ベンチプレスをやったときに試してみたところ、乳首のやや上の辺りの筋肉が張っているように感じます。

いつもよりも内側に効いているのだと思います。

バーを下す位置

これまで

おおむね乳首辺りにおろしていました。

これから

胸の骨がくっつくところ(みぞおちのちょっと上)当たりにおろしてみようと思います。

今までよりも握る位置が狭くして、脇の開きはこれまでと同じにすると、おおむねこの位置にバーが自然と下りてくるように感じます。

ちなみに脇の開きなんですが、体側と腕の間の角度が約40度くらいです。

おわりに

握る位置と下す位置以外にも、握り方やパワーフォームの組み方、肘等を故障しない工夫などなど考えることは沢山ありそうです!

成果もまとめていきますので、ご参考になれば幸いです!

最後まで読んでくれてありがとうございました!
また見に来てくださいね!

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